コラム

日記(2020年8月15日)三体 黒暗森林 上/地獄の黙示録

日課

ウォーキング&リスニング(三体 黒暗森林 上)

早朝、播磨中央公園を一時間半歩く。お供は「三体 黒暗森林 上」。


聴き始めて二時間程度時点での理解。

三体星人さん……前巻ラストでは地球人類に絶望的な力量差を見せつけたが、今巻では意外とポンコツな一面を披露。付けいる隙がありそうと安心感を与えてくれる。

ウォールブレイカー(破壁人)二号さん……金魚と三体星人さんが友達で、人類の滅亡を願うヤバい人。三体星人さんに三国志演義をはじめとした地球オタク文明を布教しようとしている。

映画

地獄の黙示録


Amazonプライムビデオで視聴。

ワルキューレの騎行を流しながらの空襲に胸が躍る。戦争の残酷な一側面ではあるが、人間の気分を高揚させるある種の感覚には敏感にならねばならない。キルゴア中佐のキャラが立ちすぎていて、吸い込まれそうになる。

キルゴア中佐退場後、長くうだうだとした旅が続く。なかなかカーツに辿り着かない。

野蛮であるというのはどういうことか? という問いは、現代ならば別の考え方がなされるはずのテーマだ。文化人類学において文化相対主義の考え方が出てきたのは、1980年代からである。地獄の黙示録は1979年公開で、原作となるコンラッドの「闇の奥」となると1902年の出版だ。

町山智浩氏が語る20世紀名作映画講座「地獄の黙示録」前編午前十時の映画祭
……制作の裏話などが面白い。名作映画には単純にシナリオだけでは判断できない側面があり、識者の解説があると非常に助かります。