コラム

日記(2020年8月18日)羅生門など

日課

ウォーキング&リスニング

早朝、市内総合公園を一時間歩く。
「暗黒森林Ⅱ」は面壁者と破壁人が出そろって明確な対立が生まれた。三体星人が〇〇できないというところから、本作独自の戦略が生まれ、その戦略への対応が生まれている。ルオ・ジーのやる気のなさも、エンタメ的に美味しい在り方だ。
そしてついに銀河英雄伝説の引用が出てきた。マニアックなところではなく、よく引かれる有名な台詞。アジアエンタメSFの真の古典は銀英伝だからね。

映画

羅生門


Amazonプライムビデオで視聴。

芥川龍之介の「藪の中」ってこんなに面白かったんですね。というか、黒沢の料理の仕方が上手かったのかもしれませんが。

ひとつの事件には各者各様の見え方があり、そのどれもが間違っているし、正しいとも言える――。作家がそれを感じるのは、小説の同じシーンを何度も書き直す時です。一度、二度、三度と書き直して、そのたびに見方が変わってしまいます。出来事としては同じことを書いているはずなのに、それぞれの人物の捉え方や、見ているもの、感じていることが変わるのです。歴史小説において、同じ武将、同じ出来事を描いているはずなのに何作も別の作品が生まれるのにも同様の背景があるのでしょう。

ラストシーンで赤子を登場させ、ヒューマニズムにまとめているのも見事でした。人間の性、悪なり! で捨て置かないのがこの監督の美点なのでしょう。(全作品見ているわけではないからわかりませんが……)

漫画

チャンピオンコミックスがkindleで半額的サービスだったので




ここらへんを買ってみた。